2014年１１月５日
大池コミュニティプラザ

　今回の指導者研修は、ブロックワールドシンキングデイの実施に向け実行委員会で今後企画を進めていくうえで、創立者の思いやワールドシンキングデイを再確認するとともに、スカウトに何を伝えたいかねらいをふまえた企画方法を学ぶ機会にしたい、またワールドシンキングデイまでにシンキングデイ2015のテーマを団でどのように集会に取り入れていけばいいか、そのヒントを知る機会にしたいと思い、研修を企画しました。
　身近な幸せを見直すことからB-Pの願いや2015のテーマについて、自らの気付きを引き出すグループワーク。また、B-Pの言葉を引用しながら、約100年前スカウト運動を始めたB-Pのスカウトへの願いが、現在抱えている問題の解決策に繋がることは良い気づきになりました。 　これからの団集会や、素敵なブロックワールドシンキングデイへと繋がるとうれしいです。

＜参加リーダーの感想＞

・普段では頭の片隅に置いてあるようなことをじっくり考えられたので、改めて幸せの意味 やパートナーシップについての見方を学べた。
・パートナーシップについて深く考えることができ、又他者の意見や考え方を聞くことで自分 自身の考え方や物の見方が広がった。
・ワールドシンキングデイに向けて、スカウトに伝える色々なことが勉強できた。