2015年５月３１日（日）
豊中市立青年の家いぶき

　テンダー・ブラウニー合同集会に向けての事前研修であると共に、集会の持ち方やリーダーの支援のあり方、スカウトの声かけ方法などをひとつひとつポイントをおさえながらの講義と、パトロールワークでは各団の集会の取り組みをシェアしたり、具体的な事例に対してどのようにスカウトと向き合うか意見を出し合ったり、新しいリーダーにとってもベテランリーダーにとっても良い学びの研修でした。

＜参加リーダーの感想＞

・リーダーは常に目的やねらいをもってスカウトに接し、指示を出す（示唆する）ことが大切なのだと分かった。目的を持つことはスカウトにとっても有意義な活動になると思う。
・集会の作り方や子供への声掛けなどの配慮を学べて勉強になった。これからももっと子どもたちの立場になって集会を考え、楽しんでもらえるように工夫したい。まず14日、子どもたちがめいいっぱい楽しめるよう努力したい。
・各団の集会の様子、内容の気づきがあった。リーダーとして集会への準備、心構え、スカウトへの接し方について考えるところがあった。
・リーダー経験年数が多くても毎年スカウトたちに向き合いながら、小さな悩みもありながら活動しているので「初心にかえる」ことを今日は再確認できた。